2013年09月18日

2013年度前期

今年度前期に観光学科に短期交換留学をした郭松明君(写真中央)の体験記(個人的な内容は割愛)です。

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こんにちは、台湾から来た換留学生の郭松明です。今回、幸いにして自分の大学、致理技術学院に選ばれ、日本交流協会の短期奨学金がもらえて、日本の倉敷芸術大学に来ることができました。いずれも私に機会を与えた恩人ですから、心から感謝を申したいです。

倉敷芸術科学大学に来て、たぶん初めての都会を離れた生活だと思います。しかし、田舎だと言われているにも関わらず、結構便利だと感じて、このような生活も悪くないです。五ヶ月しかない期間ですが、いろいろ充実した経験をし、主な勉強の日本語も確実に成長しました。

観光学科に入って勉強になった授業もいくつありました。「アナウンス・リポート」は一番勉強になって、記憶に残ったと思います。正確かつ綺麗な日本語を話せるように、いろいろ教わって、時々挫折もしましたが、それを経て日本語のスピーチの発音と流れは著しくよくなったと思います。早いスピードで日本語を話すのではなく、ゆっくりでもはっきりと発音したほうが聞きやすくて、意味もよく分かってくれると分かるようになって、嬉しかったです。
また、「ホスピタリティ論」という授業は全然知らなかった分野のものですから、日本のサービスの良さに気付くことができました。ホスピタリティというのは相手の心を読み、してほしいことを察知して、優しくしてあげることです。これが日本のサービスは世界一と言われているわけなのでしょう。ただし、気配りが上手な日本人でもなかなか難しいそうです。

それから、「おかやま倉敷学」は毎週、違う分野の先生に来てもらって、お話を伺いました。大原孫三郎を紹介する人もいれば犬養毅を紹介する人もいます。もともと日本人にとっても難しい授業で、まして留学生の私にはなかなか聞き取れなかったのですが、資料をあわせてなんとか分かった気がしました。倉敷のいろいろなこと、特に美観地区の歴史など勉強させていただいて、本当にありがたかったと思います。
単位にはならいゼミでも、二つ参加させてもらったのは本当によかったと思います。西川先生はまちおこしを中心としたゼミで、本を読んだり、意見を語ったりして、日本語の聞き取りはかなり進歩しました。大野先生はレポートの書き方、引用の方法や自己紹介などを勉強させてくれました。それに、「天声人語」の内容を専用のノートに書き写して、私は難しい単語も覚えました。

日本に来て、やっと自分がどうして日本語を選んで、ここまで勉強してきたのかが分かった気がします。<中略>初めて日本語と出会った時に日本人のその強い精神こそが私が求めているものだと感じたのです。<略>

ただ、これほどまでに私を支えてくれた日本でもまだ慣れていないことがあります。それは建前と本音です。私はあまり建前が好きではなく、あまり使いません。ですから、ほとんど本音で日本人と付き合います。しかし、これは間違いだったのでしょうか。日本人の本心が分からないような気がします。今から、建前が言えるように勉強するか否か迷っている一方で、とにかく自分が日本人の前では控えめにしたほうがいいと感じています。

色々台湾では経験できないことをいろいろ経験し、嬉しいこともあれば悲しいこともありました。私は複雑な気持ちですが、すべてに感謝します。私に違う文化を教え成長させて、ありがとうございました。これからも今回の経験を生かして、頑張り続けたいと思います。

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2012年09月11日

帰国報告(金東亨)

留学中は多くの方々の助けを借りて楽しく生活をしました。

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学校の留学生交流プログラムもたくさんあって、外国人の友達と親しくなるのも難しくなかったです。

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学校の授業で祭りなどの見学も行って、日本の文化について勉強する機会があり、たくさん学びました。

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個人的に旅行もたくさん通って電車の乗り方や地域の位置や目的地の情報も知りながら特産品や観光地を見回しながらよくなっている部分や韓国と違う点、学ばなければなら点を勉強するきっかけになりました。

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先生と日本人の友達との旅行もして親しくなることができてよかったです。

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茶道部ながら伝統文化にもたくさん学んで風変わりな経験をしながら先生や友達をたくさんできました。

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1年という短い留学生活でしたが、学校通うだけでなく、多くのことをして学ぶことができ、嬉しくて良い記憶が残る経験でした。
タグ:留学
posted by 観光学科 at 14:48| Comment(0) | 短期交換留学生

2012年09月01日

羅 宇虹さん (台湾 致理技術学院)

今年度前期に観光学科で学んだ交換留学生の羅さんに感想を書いてもらいました。


「留学を終えて」

羅 宇虹


倉敷芸術科学大学に短期留学することができ、私にとってこれはすばらしい経験でした。来日するまではすごく不安で、緊張しました。異国生活に適応できるかどうか、学業が大丈夫か、言葉が通じるかどうかなど悩んでいましたが、こちらへ来てみると自分の心配は余計なものだと分かりました。

倉芸大の先生らと同級生らは優しいです。話が理解できなければ、特に先生らはすぐに言い換えて、分かるまで説明してくださいます。また、学生の活動には先生は必ず誘ってくださいます。私も留学中にいろいろな活動に参加しました。例えば、桃の国際交流会やゼミの合同コンパ、美観地区の案内、吹屋の見学、台湾語講習会など、全てが意義のある活動でしたが、この中で一番特別なのは台湾語講習会の講師になったことでした。この講習会は、台湾からの観光客を案内するための台湾華語を中心に、台湾の文化、観光について教えました。人に教えるため、自分もいろいろな台湾のことを調べました。それで「教学相長ず」という言葉の意味がよく分かりました。

また、こちらでいろいろな国の人に出会って友達になりました。みんなの行動から文化の違いが見付かり、自分も相手を理解、受け入れるようになりました。まだ十分ではないですが昔より寛容な心になりました。

異国で勉強したり、異文化を学んだりするのは貴重な経験です。きっと一生この経験を忘れずに大切にします。そしてここで学んだことを国へ帰り、活かそうと思います。

ここへ来られたことは本当によかったです。みんなにお世話になり、誠にありがとうございました。



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posted by 観光学科 at 14:45| Comment(0) | 短期交換留学生